数値地図リーダーを使うと、AutoCADの作図ウィンドウ上に直接、数値地図の地図データを読み込むことができます。
読み込んだ数値地図の地図情報は、AutoCADのポリラインコマンドなどで作図した図形と同様に取り扱えますので、
AutoCADのコマンドを使って通常通りの操作で編集・出力・保存などがおこなえます。
もちろん、数値地図のデータは、行政界、道路、鉄道などのそれぞれレイヤーごとに分類されて読み込まれます。
対応する数値地図も縮尺1/2,500相当の数値地図2500(空間データ基盤)から縮尺1/50万相当のJMCマップまで
各種の数値地図に対応しております。
対応ソフトウェア O S :Windows95/98/Me/ NT4.0WS/2000
CAD:AutoCAD R14J/Map3 (ご注文時にはいずれかをご指定下さい)
AutoCAD
2000/Map2000
対応数値地図: 数値地図2500(空間データ基盤)
数値地図10000(総合)
数値地図25000(海岸線・行政界)
数値地図200000(海岸線・行政界)
FDマップ
JMCマップ
標準価格:68,000円(税別)
【ご注意】
上記記載のCAD以外ではご利用いただけません。
それ以外のCADなどで数値地図をご利用になる場合は、弊社姉妹ソフトウェア
「数値地図DXFファイルコンバータ」シリーズをご利用下さい。
●数値地図リーダパンフレット
左の画面はAutoCAD Map3 に 数値地図リーダ
for AutoCAD Mapを組み込み、数値地図2500(空間データ基盤)「神奈川−1」を、AutoCADに読み込んだ画面です。(江ノ島周辺)
画面をクリックすると、拡大します。
●各種コンバータ・数値地図申込書