海底地形模型
これまでに製作した海底地形模型のご紹介
- 1.日本近海
日本列島を中心に日本の領土をカバーしています。 拡大して表示しすると竹島(独島)周辺の地形や中国との国境ライン周辺の大陸棚の形状もよくわかります。 また、太平洋プレートが日本海溝へ沈み込んでいく様子もわかりやすい模型です。
- (施設展示中)
- 2.パラオ島
- パラオ周辺の海底の急峻な地形を再現しています。
- 3.日本と世界の海底模型
縮尺の異なる2つの大きな立体模型で日本周辺と世界の海底の地形を精密に再現しています。
独立行政法人 水産総合研究センター お魚情報館 館内マップ 世界の海洋環境
- 4.東南海沖海底地形模型
地震予知に役立てるよう、模型の海底の一部は海底のさらに地中の地層を表現しています。
- 5.世界海底地形モデル模型
- 衛星が捕らえた海の底の形が良くわかります。 太平洋、大西洋、インド洋などそれぞれ違った表情の海底であることがよくわかり、地球の営みが再現されています。
教育番組 NHK高校講座・理科総合A・B「地球は生きている」の放送で立体地図の製作の様子などを詳しく紹介していただきました。
-
- 6.日本近海海底レリーフ
着色無しで日本近海を精密に切削加工。博物館の企画展などで展示されています。
使用しない際には中央で2つに折ってコンパクトに収納できます。
- 7.鹿児島湾海底レリーフ
明治時代と現代の海底の起伏の違いを精密に表現
深さは30倍に強調して表現しています。
- 資料:鹿児島大学
- 8.海底日本地図
- 国土地理院で発売している日本地図レリーフ(海底表現あり)の地形原型も製作しました。
弊社ホームページ「立体地図のデパート」でも通信販売しております。
- 9.南大東島・北大東島
南大東島・北大東島周辺の海底の急峻な地形を模式的に再現しています。
- 10.駿河湾沿岸部海底地形模型
地形の模型からそのまま駿河湾への海底へのつながりが良くわかります。
(平塚市博物館 常設展示中)
- 11.黒部川流域マップ
日本の背骨、北アルプスを流れる黒部川が日本海に注ぎ、富山湾の海底谷へと続く地形をレリーフマップで再現しています。 北アルプスの冷たい雪解け水が富山湾へ流れ込んで蜃気楼ができると言われています。
- 12.富山湾海底模型レリーフマップ
富山湾の海底谷をよりわかりやすく製作した海底地形を表現したレリーフマップ
- (NHK 富山放送局様)
- 13.支笏湖湖底模型
海底ではありませんが、湖底をアクリルブロック削り出しで表現
- 14.河口湖湖底模型
河口湖は面積に比べとても浅い湖であることが良くわかります。
- 15.関東〜東海 陸域〜海底模型
カラフルな色使いで地形が良くわかります。
- 16.琵琶湖湖底模型
着色無しで大きいサイズで製作。地形が良くわかります。
- 17.東南海沖海底地形模型
東南海沖の海底震源想定地域の海底地形モデルです。
- 海底に設置されたセンサーの位置にLEDが埋め込まれています。
- 18.その他
-