教育分野向け立体地図(レリーフマップ）の活用

●学習内容による立体地図(レリーフマップ）の活用法

■社会、歴史、地理、理科、地学などの分野における 教材としての活用

授業において河岸段丘、扇状地などの地形の学習に 一目瞭然
地形と土地利用の関連や、河川の流域と町の広がりなども体感できます。

■地域学習における 教材としての活用

従来の地方別、県別単位の 立体地図(レリーフマップ）だけでなく より地域に密着した市町村別、学区別など狭い範囲を詳しく学習

■卒業記念やグループ学習での製作

図工・美術に自分で着色して模型製作。また学習教材以外の、卒業記念品、創立記念のモニュメントとしての製作も承ります。グループ学習での製作実績(こちらで詳しいレポートがご覧いただけます)もございますので、ご相談ください。

●商品内容による立体地図(レリーフマップ）の分類と特徴

■大型立体地図

授業においてクラスで１台の利用を想定しており、旧来からあるタイプの立体地図で、比較的広範囲の学習に利用されます。
アルミフレームで額装されており、比較的長期間繰り返し利用していただくタイプのものです。

■中型立体地図

A3〜A4サイズ程度の立体地図で、一人に１枚〜グループで１枚の利用を想定しており、地方別、県別単位といった広い範囲のものの他に地域学習などでの利用を想定して地域に密着した市町村別、学区別など狭い範囲を詳しく学習する際にご利用いただけます。

■小型立体地図

A4〜B5〜ハガキサイズまでの小さな立体地図で、基本的にオーダーメードでの製作となりますので地域学習や修学旅行の事前調査などにご利用いただけます。

●立体地図（レリーフマップ）の特徴

• フルカラーで詳細な地図を印刷した立体地図、主な基本情報だけを印刷した立体地図、真っ白な情報の記載されていない立体地図など、多様な立体地図をご提供できます。
• 地域別の区分けをした広域エリアシリーズや県別レリーフマップ、立体日本地図(海底も立体表現あり）、立体日本地図カレンダーなどの豊富な商品構成
• 標準商品以外のオーダーメード立体地図（小型タイプ）も５０枚程度より、ご注文いただけます。
• 標準的な地図表現の立体地図のほか、航空写真やランドサット衛星写真などを立体化した、地形のミニチュア表現も新しい発見ができます。
• 小型の立体地図は、余白部分に宛名を書き、切手(１２０円程度）を貼ってポストに投函することで、立体ハガキとしてもご利用いただいております。(特許出願中）

●商品の価格帯

※上記価格には 消費税を含んでおりますが、送料が別途かかります。 (合計金額が3万円以上の場合、送料は弊社にて負担させていただきます。）

その他の商品のご説明は立体地図のデパートをご覧下さい。　また弊社作成の展示用立体地図の製作例のご紹介は立体地図の博物館をご覧下さい。



　　平成１５年８月１日 第２回 教育における地図活用セミナー
  　 「地図を使って地域調査をはじめよう」 企業展示出展
　　　（主催 財団法人日本地図センター
       　　　    企画運営 教育家庭新聞社
       　　　　  後援 国土地理院 ほか）

　はお気軽にどうぞ。